Archive for 1月 2011

収入合算

「佐賀で住宅を建てようと思うんだけど相談に乗ってよ」と友人からメールが来ました。友人は小学校からの友人で佐賀の会社に就職しそろそろ家を建てたいとのことでした。
設計以外にも私は資金計画に関して詳しいのでそのあたりも相談したいのだろうなと思いました。

友人的にはひとりで住宅ローンを組みたいけれど条件を満たせないから何か良い方法はないのか?という質問が来ました。

私が提案したのは収入合算です。収入合算とは、借入したい金額に借入れをする人の収入のみでは収入基準を満たさない場合や、借入したい金額に対する返済力が規定を超えてしまうような場合に、配偶者・親・子などの収入を合算して算定できる制度のことです。

この方法であれば住宅ローンを組むことが可能になります。

ただ気をつけなければならないのは、収入合算で共有名義にした場合には、持分登記(住宅や不動産などを購入した場合に、親から資金援助を受けて住宅を購入した場合、資金の額に応じて自分の名義と親の名義で登記する。夫婦の場合も同様で、それぞれ資金を出し合って購入した場合は資金の拠出割合をもとに持分登記をする。持分登記をしないと、資金を援助してくれた人からの贈与とみなされ、贈与税がかかってきてしまう。)を行わなければなりません。

こうすることで住宅ローンを組むことが可能になりますが、あくまで二人の収入があってのローン返済が可能ですとの判断ですのでその後のローンの返済がきつくならないようにしっかりとした計画が必要になります。

もう一つ提案したのが施主支給です。
建材販売のお店で安く建材を仕入れてその建材で工事をしてもらうことです。
こうすること工事費を安く済ませることができるというわけです。