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寝室に書斎スペース

男性の多くが住宅に希望するのが、自分の趣味の時間を楽しめるスペースではないでしょうか。私の父は、車やバイクが趣味でガレージを自分の趣味スペースとしてリフォームしました。車やバイクを眺めて、庭の景観を眺めながら食事をしたり、コーヒーを飲んで休憩したり、音楽を聴きながらゆったり過ごしたりできるスペースが広がっています。休日はこのガレージで過ごすことも多く、自慢の自分の居場所となっています。

私の主人が新居に希望したのが、書斎スペースです。主人の趣味はマンガです。漫画をゴロンと横になって読める自分だけのスペースを希望しました。また、仕事を自宅に持ち帰って行うことも多いため、仕事を集中して行えるスペースとして書斎スペースが必要なのです。主人の希望は、家族との繋がりを感じながらも、自分の時間にも集中できる書斎スペースです。そこで広さに余裕のあった寝室に主人の書斎スペースを設けました。子ども達がまだ小さいため寝室で家族みんなで寝ています。子ども達が寝ている横のスペースに書斎スペースを設けているので子ども達の気配を感じながら、持ち帰りの仕事を行えるのです。

寝室と書斎スペースの境には互いの気配が身近に感じられるように程よい高さの腰壁を設けて、空間を緩やかに区切りました。この壁厚を利用して壁面収納を設けることもできました。カウンターも造り付け、パソコンで仕事がしやすくもなっています。ゴロンと横になって漫画を読めるように書斎スペースには畳を敷き詰めました。自分の時間を楽しみながらも家族との繋がりを感じられる書斎スペースととても気に入っています。