横一直線の家事動線

私が家造りの際に注目したのが家事動線です。家事の中心であるキッチンからの動線を横一直線で繋いで各空間を配置したのです。まず一日三度ある食事の支度は、キッチンとダイニングの動線が重要です。キッチンとダイニングを真横に配置しました。キッチンとダイニングを真横に配置することで配膳や食後のお皿下げの際の動線が短くなり、効率良く行えるようになりました。

そして、家族にとってもキッチンという空間が身近に感じられるようになり、積極的にキッチンへ来てはお手伝いをしてくれるようになりました。そして、キッチンとよく行き来を洗面室はキッチン横の通路を挟んだ隣に配置しました。キッチンと洗面室が4、5歩で行き来ができることで同時に2種類の家事が効率よく行えるようになりました。キッチンで食事の支度や食後の片付けをしながら、入浴の事前準備をしたり、洗濯作業を行うことも多いだけにこれらはできるだけ動線を短くして、効率よく行えるようにしておくことで家事の時短が実現できるのです。

そして、洗面室に勝手口を設けてその先に洗濯物干し場を設けました。洗濯を終えた洗濯物は水を含み重くなるだけに、それを抱えて移動する距離は短い方が体に負担がかかりません。洗面室の先に洗濯物干場があることで洗濯物を抱える手間がほとんどなく、移動距離も短いので洗うから干すという作業が効率よく行えます。洗濯物干し場・洗面室・キッチン・ダイニングと横一直線で繋いだことで家事がしやすく行える住まいとなっています。

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