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寝室に書斎スペース

男性の多くが住宅に希望するのが、自分の趣味の時間を楽しめるスペースではないでしょうか。私の父は、車やバイクが趣味でガレージを自分の趣味スペースとしてリフォームしました。車やバイクを眺めて、庭の景観を眺めながら食事をしたり、コーヒーを飲んで休憩したり、音楽を聴きながらゆったり過ごしたりできるスペースが広がっています。休日はこのガレージで過ごすことも多く、自慢の自分の居場所となっています。

私の主人が新居に希望したのが、書斎スペースです。主人の趣味はマンガです。漫画をゴロンと横になって読める自分だけのスペースを希望しました。また、仕事を自宅に持ち帰って行うことも多いため、仕事を集中して行えるスペースとして書斎スペースが必要なのです。主人の希望は、家族との繋がりを感じながらも、自分の時間にも集中できる書斎スペースです。そこで広さに余裕のあった寝室に主人の書斎スペースを設けました。子ども達がまだ小さいため寝室で家族みんなで寝ています。子ども達が寝ている横のスペースに書斎スペースを設けているので子ども達の気配を感じながら、持ち帰りの仕事を行えるのです。

寝室と書斎スペースの境には互いの気配が身近に感じられるように程よい高さの腰壁を設けて、空間を緩やかに区切りました。この壁厚を利用して壁面収納を設けることもできました。カウンターも造り付け、パソコンで仕事がしやすくもなっています。ゴロンと横になって漫画を読めるように書斎スペースには畳を敷き詰めました。自分の時間を楽しみながらも家族との繋がりを感じられる書斎スペースととても気に入っています。

吊るしたりカゴに入れよう!

かばんや小物は吊るしましょう。床と天井で突っ張って固定できるネットを使い、S字フックをかけて吊るせる物は全部吊るします。フックはいろいろな形を用意しましょう。ハンガーラックなどにかばんをかけてしまうと、スペースがかなり限られてしまいますが、突っ張り式のネットだとバランスを考えてあちこちに吊るすとたくさん吊るせて、壁際などで場所をとりません。かばんだけではなく帽子やアクセサリー類、ベルトなども掛けましょう。
インテリアの小物も壁に直接ピンで固定して、吊ってしまいます。壁に穴があけられない場合は、突っ張り式の収納家具に透明の収納ケースやコルクボードを付けるとよいでしょう。

一度着たけれど、洗濯するほどではない服は、散らかりがちです。洗濯してある服とは別にしておきたいので、まだ着られる服の場所を作りましょう。
ハンガーラックとは別に、突っ張り式のネットにかけておいてもいいし、ネットに100均で売っている柔らかいカゴをつるして、そこに放り込んでおいてもよいでしょう。床に積みあがる事が防げます。

片づけが苦手な人は、とりあえず入れておく場所を作りましょう。机の上に1つ、突っ張り式のネットにかごを1つという具合です。机の上なら文房具やダイレクトメール、かごなら出かける時に持っていくようなハンカチやティッシュ、かぎなどを入れておくと便利です。これで床などの散らかりは、だいぶ減るでしょう。とりあえず箱に入りきらなくなった時、中身を見て要らない物を処分すれば、毎日片付けていなくても簡単にすっきりして見えます。

小さな片付けのコツと片付けない裏ワザ

ゆったり過ごしたいとき、周りの散らかりが気になってくつろげない事があります。でも片付けるのは、しまうことばかりではありません。いつも使う物、続けて作業したい物などは、出してあった方が使いやすいのです。そんな物たちは、部屋のなかで指定場所を決めて、まとめておきましょう。

ちょっとしたケアで印象が変わる
出しておくには、見た目にも気を配りましょう。
 角があるものは、角を揃えておく
 形や色が違う小物は、四角いトレイや器のなかに収める
 積み上げるときは、ひと塊に見えるように積む
その日に使った物、増えた物はその日のうちに指定の場所へ移して、常に見た目を整えておきましょう。

明かりを利用した裏ワザ
天井照明・全体照明は、くつろぎたいとき、和やかに会話を交わしたいときには違和感があり、キャンドルや、温かみのある電球色の明かりの元で過ごしたくなります。明かりは人の心の中にも心地よさを灯す効果があります。

疲れたから片付ける気がしない時には、まず天井の照明を消します。そして、小さなテーブルランプで自分の居場所に決めた所だけを明るく照らし、クリップライトで天井を照らせば、読みかけの本が明るいステージに登場し、積み上がっていた雑誌の山も床に広げた新聞もテーブルの上にあるCDも手紙も全て忘れたくつろぎタイムが始まります。

テーブルやデスクに置くテーブルランプ、床に置くフロアランプ、壁に取りつけるブラケット照明、クリップで挟んで棚板やデスクに固定するクリップライトなどは工事不要です。人の視線は、明るい方に向かって流れ、暗がりの部分には視線も意識も届きません。たまには小さな明かりの力を借りて、日常から離れてみましょう。

住宅への不満をなくすためには

住宅への不満の上位にあげられることは収納です。収納スペースが欲しいと私の周りでも皆が口々に話しています。私も今住んでいる家への不満はまずは収納です。しかし賃貸住宅なので我慢できますが、これがマイホームになると話は別です。

失敗しない家造りをするためには収納スペースの確保は大前提で設計すべきと思っています。そのためには事前に収納量を確認しておくということも大切なのだと思います。
そして各部屋ごとに必要な収納量を確認しておくことで、必要な収納スペースは分かります。そうすることによって余裕を持って設計することが可能になってきます。

また物を減らす努力も必要です。いらない物、長年使用していない物は処分する勇気も持つことです。各部屋に収納スペースを確保できないようであれば必要に応じた場所に使い勝手のいい収納スペースを設けましょう。デッドスペースをなくし収納スペースにすることで狭い家でも部屋をスッキリさせることができ居心地も良くなります。また見せる収納も上手に組み合わせることで部屋をスッキリさせつつオシャレなデザイン性の高い空間へと仕上がること間違いなしです。

私が今検討している収納スペースは玄関にシューズクロークを広く設けるかどうかです。シューズクロークが広ければ、外に物置を設置せずにすみます。外で使用する子どもの遊び道具やバーベキュー用品、ホースや車の掃除用具など結構収納しておきたいものがあります。それらを住宅内に安心して収納するためにはシューズクロークを設けそれらを収納できるスペースが必要です。玄関にそのスペースを確保できるのか、外に物置を設置した方がコストを抑えられるのかしっかり検討し不満のない家にしたいと思っています。

ウォークスルーシューズクローク

我が家の新築住宅にはウォークスルーシューズクロークを設ける予定にしています。
最初は通り抜けるスペースが余計で収納力に欠けるので止めた方がいいのではという意見も出ました。
シューズクロークはあくまで収納するための空間なので収納力を重視した方がいいなかとも思いました。

また通り抜ける構造にすることで収納部に扉をつける必要が出できます。
この扉の分も余計にスペースを必要とするので収納力に欠けてしまうのです。
このようなデメリットも踏まえて考え出した結論がウォークスルーシューズクロークを採用することでした。ウォークスルーにすることで確かに収納力には欠けてしまいます。
しかし便利さは高まるのです。

メインの玄関は常に靴が散らからずきれいな空間を維持できます。
またシューズクロークを通ることで自分の靴は自分で管理する習慣を身に着けることもできます。収納部に扉を設ける理由は靴の嫌な臭いや、土臭い臭いがメインの玄関や室内の方に漂うからです。

しかし我が家は収納部に扉を設けません。
そこをオープンにしておくことで扉を設けるデッドスペースを無くし、収納力をアップします。臭いへの対策として窓を設けて換気をできるようにするにします。
それでも気になれば換気扇を設けようとも考えています。
収納している物が直接目に入らないようにデザイン性のあるのれんを付け、目隠ししようと思っています。メインの玄関とウォークスルーシューズクロークで家族用の玄関を設けることでメリットもたくさんあるのです。

自分達のライフスタイルに合わせて適したスタイルを採用したいものです。

収納を重視する家

我が家も新築住宅を購入する運びとなりました。
友人や両親に言われることの大半が収納を重視した家造りをすることです。
収納スペースは広々とした部屋を一室確保するというのではなく、適材適所に収納スペースを確保する方が便利だと言うのです。
屋根裏部屋やロフト、二階に大きな収納庫を設ける住宅も多いです。

しかし二階にこのような広々と収納できる空間があっても使い勝手のいい収納とは言えません。
ロフトや屋根裏部屋は季節物など普段使用しない物を収納するのに適した収納スペースです。
普段使用する物をロフトや屋根裏部屋に収納していればいざ使用する時に出し入れするのが面倒で使い勝手のいい収納スペースとは感じないでしょう。
最近では玄関には大きな靴箱を設けるよりはシューズクロークを設けて靴だけではなく、子どもの三輪車や自転車、旦那さんの趣味のゴルフ用品などまで収納できるスペースを確保しているスタイルも多いです。

またキッチンには食品庫のパントリーを設け、キッチンの床に食材が広がることがないようにきちんと物を整理して収納している人も増えてきました。
トイレは手洗いスペースの下の空間を有効活用させトイレットペーパーなどトイレ関連用品をしっかり収納できるようにしていたりとそれぞれの空間に必要な収納スペースを確保した造りが必要なのです。
収納スペースを確保する際には現在持っている物を事前に把握し、それらをきちんと収納できる広さを確保するとともに少し余裕を持たせることが大事です。
収納に充実した家は満足度の高い家となりそうですね。